オールカラーの夢でも、特に印象に残った色があれば、
その色の意味合いが強くなります。
個々の色によって夢占いでの意味は変わってきますが、
おおまかにいえば、くすんだ色や鈍い色が大勢を占めている夢なら、
気持ちが沈んでいることをあわらわします。
明るくカラフルな色が大勢を占めている夢なら、夢占いの意味としては、
パワーに満ちあふれた状態を示しているといえるでしょう。
くすんだ色の夢ばかり見ていた人が、明るい色の夢を見るようになったら、
夢占い・夢診断では、心の状態が良くなったことを暗示しています。
色つきの夢を見る人は精神に異常をきたしているなどといいますが、
それはただの迷信にすぎません。
むしろ感受性に優れているといった方が正しいようです。
■オレンジ色の夢占い
太陽の色であり、夢占いでは、あふれる創造力を表します。
■黄色の夢占い
太陽の色。夢占いではオレンジと同じ意味を持ちます。
■金色の夢占い
同じく太陽の色を意味し、男性の象徴です。
■銀色の夢占い
月の色で女性の象徴です。
■茶色の夢占い
大地の色は豊かさを表します。
現実的になりすぎている警告の場合もあります。
■灰色の夢占い
意味としてはあいまいな状態を表します。
精神的な不安や恐れ、心身の不調をあらわす場合もあります。
健康面に注意するよう、十分に心がけてください。
■ピンク色の夢占い
夢占いでは、幸運の中の不安を表します。
■紫色の夢占い
高貴な色。夢占い・夢診断では、宗数的なものの象徴でもあります。
■黄色の夢占い
幸福、陽気さ、豊かさを意味しています。
幸運なことが訪れます。
濁った黄色なら、成功の直前にアクシデントがあるのでどうぞご注意を。
■黒の夢占い
不安、絶望、悲しみ、災い、困難などネガティブな感情を象徴しています。
ケンカや破局などのトラブル。体調に注意してください。
はっきりとした黒なら、自分の力でトラブルを乗り越えて幸運を得られます。
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