祝い事、栄光、愛情、名誉などを意味します。
開花したもの。それまで蓄えた才能、努力などが
花開くことの意味になり、仕事や学問など全般的に吉夢です。
また、花は、夢占いのシンボルとしては、
誘引、他人を酔わせ惹きつける要素です。
その他、夢占い・夢診断では、恋愛やセックスアピールの象徴。
女陰そのもの。儚さや弱さの意味もあります。
髪に花を挿すのは、性的欲求の高まりを表しています。
ただし、既婚者がこの夢を夢を見れば、
浮気にからむ夫婦げんかを暗示するので注意です。
今を盛りと咲き誇る花を見るのは、開運の時を迎えていることを意味します。
とくに花が生き生きと咲き誇れば、夢占いでは、開運の証。
開運の時を迎えていることを意味します。
仕事でも、人生の目標でも、恋愛でも、充実しているときを表しています。
木に咲く花の夢、花が咲いた木は、花が開花の象徴であり、
生命力を表す樹木に咲くのですから、夢占いでは、
充分な力を蓄え一気にそれを花開かせる時期だと暗示しています。
吉夢です。思いがけない幸運の到来があるかもしれません。
木の枝に花が咲くなら恋の成就。特に枯れ木に花が咲くのは
諦めていたことが別の形で蘇ること。
また、子孫の繁栄や将来の利益を暗示です。
実の生る木の花を見るのは仕事の成果を表し。
あなたの撒いた種の立派な収穫を迎えるときが来ていることを表します。
しかし、一面の花畑を見るのは、死の予知夢であることもあります。
花に埋もれているのは、疲労。自信喪失。死についての不安。死の予兆。
嫌いな人が花に埋もれていたら、
その人を疎ましく思い消えてしまえば良いと思っているのかも。
その花畑に、実在する病人や老人が佇んでいたり遊んでいたり、
すでに死亡した人がいたらとくに注意です。
色の付いた花を見る場合、それが鮮やかな黄色い花ならば、
心身の安定を欠く事態が起こるかもしれません。
死の予知夢になっていることもあります。
黄色や黄金が時によっては彼岸の象徴として出現するからです。
それが白い花なら、同じく死の予知夢のケースがあります。
青い花は、夢占いでは、不思議な体験を意味します。
花が枯れている、花が萎れているのは衰運です。
今、魅力と自信を失っていることを表しているようです。
恋愛は終わりの時を迎えたことを意味するか。
または病気の予知かも知れないので注意です。
花びらが散るなら親しい人との別れがあるかもしれません。
衰運の意味になります。
花を育てるのは異性への愛情を育んでいることの意味があります。
他者に花を分け与えるのは、あなたの財産の分散を意味し。
または、あなたが配偶者や恋人を疎ましく思っているか、
逆に配偶者や恋人が、あなたに愛想を尽かしているかもしれません。
とくに枯れた花、萎れた花を贈るのは、
贈った相手にあなたが敵意を抱いている証拠です。
異性に花を贈られるのは、あなたに好意を抱く男性が存在すること。
夢で花を贈ってくれた異性が実在の人物ならば、
その男性があなたを好いていることの意味になります。